
クラウド eco 運用監視サービス
OPSCLOUD
クラウド eco 運用監視サービス
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クラウド eco 運用監視サービス OPSCLOUD
1.もったいないモニター内の A の [コチラ] からシステム全体のもったいないレベルが表示されます。
2.もったいない内訳からインスタンス一覧を開き、 B の [もったいないレベル] からもったいない以上のインスタンスを選択すると、もったいないポイントと推奨スペック変更のメッセージが表示されます。
もったいないレベル表示
もったいないレベルはシステム全体としては4段階、インスタンス単位では3段階で評価します。
全体アイコン表示 | インスタンスアイコン | レベル名 | 対応要否について |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
もったいなくない | 適切。対応は不要です。 |
![]() |
![]() |
少しもったいないかも? | ムダがあるかもしれません。確認しましょう。 |
![]() |
![]() |
もったいない | ムダがあります。対応を検討しましょう。 |
![]() |
|
すごくもったいない | すごくムダがあります。対応を検討しましょう。 |
各画面におけるもったいないレベルは上記のようになります。地球にやさしくしましょう。
インスタンス毎のステータスが表示されます。
インスタンスが正常稼働状態/停止状態等の情報をクラウドAPIを用いてリアルタイムに取得し表示します。また、インスタンスの状態に変化が発生した場合、お客様へメールで通知します。
ステータス | ステータスアイコン | アイコンが意味する状態 | 表示について |
---|---|---|---|
正常稼働 |
![]() |
正常に稼働しています。 |
EC2:runnning RDS:available ElastiCache:available |
状態変化中 |
![]() |
再起動やShutdownなど、処理により状態が変化するときに『状態変化中』のアイコンが表示されます。 |
EC2:rebooting、shutting-down など RDS:rebooting、backing-up、deleting、upgradingなど ElastiCache:rebootng、deleting、Snapshottingなど |
障害発生 |
![]() |
何らかの問題によるエラーが発生や処理停止などの問題が発生している時に、『障害発生』のアイコンが表示されます。 |
RDS:faild、incompatible-network、storage-full など ElastiCache:incompatible-network、restore-failed |
停止 |
![]() |
何らかの理由でインスタンスが停止した時に『停止』のアイコンが表示されます。 |
EC2:stopped、terminated ElastiCache:Deleted |
不明 |
![]() |
API経由で情報が取得出来なかった際に、『不明』アイコンが表示されます。 |
1.登録したWebサイトのFQDNレスポンスタイムの平均値が表示されます。
2.A の [詳しく見る] ボタンで、登録したWebサイト FQDN ごとの応答速度が表示されます。
3.B の [より詳しく見る] ボタンで、過去からの応答速度の推移グラフが表示されます。
レスポンスタイムレベル表示
レスポンスタイムのメータは平均値の値より5段階で表示されます。
レベル名称 | 平均レスポンスタイム | インジケータ表示 | 対応要否について |
---|---|---|---|
速い | 0.2秒未満 | ![]() |
レスポンスタイムは十分速い状態です。 |
普通 | 1.0秒未満 | ![]() |
レスポンスタイムに問題はありません。 |
遅い | 5.0秒未満 | ![]() |
レスポンスタイムが遅くなっています。システムで問題が発生していないか確認する必要があります。 |
非常に遅い | 5.0秒以上 | ![]() |
レスポンスタイムが非常に遅くなっています。システムで問題が発生していないか確認する必要があります。 |
問題がある | 応答なし/ 正常応答を返さない |
![]() |
システムに問題が発生しています。早急に対応を取る必要があります |
月初からのクラウド利用料金の累計金額と、過去からの月額ご請求金額の推移をグラフ表示します。 急激な変化が現れた場所に「もったいない原因」が隠されていることがあります。またグラフに定期的な変化がみられる場合はクラウド自動運用ツールの 拡張OPStool(add-on OPStool) 「ジョブ予約機能」 で定期的なジョブの実行によるクラウドの最適化を図ることが可能です。
システムの構成変更や、定期バックアップ、障害アラートトリガーによる復旧操作など、クラウド運用を自動化するツール(OPStool)をご提供します。 OPStoolを利用いただくことで、クラウドの無駄を省き、地球にやさしいクラウド運用を実現します。 なお、OPStoolは、OPSCLOUDに標準装備されています標準OPStoolと、時刻指定や日付指定などの予約登録によるクラウド運用操作が可能な拡張OPStool(add-on OPStool)がご利用いただけます。